見習いエンジニアの気になるニュース
こんばんは。
今日から新しくブログを始めまさせて頂きます。
このブログでは、日々の気になったニュースや読んだ本、行った場所などを気軽に書いていこうと思っています。
また、趣味でDJをやっているので、気になる音楽等も紹介していこうと思っています。
(一つの記事に一曲ずつ紹介していきたいです。)
最初の投稿は何にしようか迷ったのですが、当ブログのドメイン、"Bangarang"について書いていこうと思います。
Bangarang とは
"Bangarang"とは僕が好きなDJ/プロデューサーである、Skrillexの大ヒット曲です。
僕はこの曲で彼にはまってしまい、彼に憧れてDJを始めてしまいました笑。
ぜひとも聞いてみてください。
いかがでしたか?
まずイントロがカッコいいですよね!
その後に続く「攻撃的な音」の嵐。
「攻撃的な音」という表現は、Skrillexを紹介するサイトなどでよく使われています。
歌詞を重視する日本人にはあまりウケが悪いと思いますが、個人的にはこういう刺激的な電子音が多い曲は中毒性があって好きですね。
Skrillex って??
Skrillex (=Sonny John Moore)は1998 年1月15日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身のDJ/プロデューサーです。
元々は"From First To Last"というバンドのボーカルをしていたのですが、声帯の負傷によりあえなく離脱、その後DJとしてのキャリアをスタートさせます。
私が調べる限り、"From First To Last"はメジャーレーベルと契約・解消を繰り返しているようです。
実力はあるのですが、そこまで売れている訳でもないバンドみたいですね。
しかしながら、DJ/プロデューサーとしての才能は凄まじいもので、ビルボードのダンスミュージックチャートで何度も1位を獲得しています。
それに加え、2019年現在、DJとしては最多のグラミー賞獲得アーティスト(8回)となっており、世界の有名DJがクラブやフェスで最も多くかけるアーティストになるなど、批評家や同業者からもその実力は評価されています。
"Bangarang"は曲のタイトルでもありアルバムのタイトルでもあるのですが、2012年のグラミー賞を曲でもアルバムでも受賞しています。
その一年前に、"Scary Monsters And Nice Sprites"という曲/アルバムでも同様に2部門で受賞しています。
が、私は"Bangarang"の方が好きです笑。
日本とSkrillex
よく来日しており、本名のSonny Moore名義で"Kai Sui"(海水)という日本語の歌詞の曲や"Kyoto"(京都・"Bangarang"収録)と行った曲も出しています。
2019年には、宇多田ヒカルとコラボし、自身が大ファンだという「キングダムハーツ」シリーズの最新作に楽曲提供しました。
また、彼のライブは非常に盛り上がります。日本人ウケしない歌詞にこだわらない曲が多いですが、それでも多くのファンが日本にいて、年に一回あるかないかのライブ会場に集結します。
Skrillex特有の長い髪の毛を振り回しながらのDJパフォーマンスは一見の価値ありです。
私はX JAPANも好きですが、昔の髪が長い頃のYOSHIKIが好きな方はかっこいいと感じると思います。
Skrillexのステージに見慣れてしまうと、他のDJの動きでは物足りなくなってしまう程、アクティブに動きます。
ボーカル時代の声量を生かしたマイクパフォーマンスなどもいいですね。
Skrillexの伝説のライブと呼ばれる、"ULTRA MUSIC FESTIVAL 2015"の大トリを務めたライブを最後に紹介します。
いかがでしたでしょうか?
ぜひともSkrillexの他の曲も聴いて、そしてライブ会場に足を運んで頂き、私と一緒に盛り上がって楽しめればと思います。
初めての記事なので好きなことを長々と書いてしまいましたが、これからは他の話題も取り上げていこうと思っているので(むしろ趣味全開なのは今回限りかと笑)、暖かい目で見守って下さい。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!